Blog ブログ

ずっとみたかった
『食の安全を守る人々』という映画

まさかこの映画で泣くとは、、、
「食」を取り巻く環境は、
世界と逆行してしまっている日本なんですよね

元農林水産省大臣の山田正彦さんを中心に

広がるドキュメンタリー映画です。

 

グリホサート（除草剤）の人への汚染

遺伝子組み替え作物

ゲノム編集、など

 

今の食、特に農産をピックアップして

展開をされてました。

 

 

『食べたもので私たちはできている』

 

その食べ物が汚染されていることによって

食べる物を選んでいかないと

自分や家族だけでなく、

その先の孫やひ孫に、影響を与えてしまう

ということを実感しました。

 

 

グリホサート（除草剤）が体に入ると

善玉菌を殺し、悪玉菌を増やし、腸内から染み出し、

全身に悪影響を及ぼします。

子供の自閉症の原因とも言われてます。

 

農薬のネオニコチノイドは

体に入ると、神経細胞に侵入し、

神経回路を撹乱し、脳内に到達、

自閉症やADHD,多動性障害など

引き起こされる可能せがあるとのこと。

 

発達障害が増えているのも

そんな背景があるんだなと感じました。

 

 

広島でもオーガニックの給食をという

素晴らしい活動をされてますが、

イタリアをはじめとしたEU諸国では

オーガニック給食が当たり前になっていて、

韓国でも有機給食が一般化しているとのことです。

 

 

子供も一緒にみたのですが、

難しくて半分は寝てましたw

 

でもグリホサートが

給食のパンなどにも入っている可能性が高いこと

諸外国はグリホサートの基準を高めている中で、

日本は逆にグリホサートの基準を低くして

入りやすくしていることなどを話すと

 

息子は「なんでそんなことを！！」と怒ってました。

 

本当にそうなんですよね！

子供でも、やめたほうがいい！というのが

分かるなかで何十年も、前へ進めてない。。

 

 

子供たちが笑顔で

元気に過ごせる

子供たちの代だけでなく、

その先も続く命に

私は何ができるのかなと思うと

涙が溢れてきました。

 

「楽しく美味しく食べるためのお料理方法」

「体から毒を出すデトックス方法」

「食べたもので体ができていることを伝えること」

 

など、

今できることを

愛をもって伝えていこうと思いました。

 

 

食べるものって

やっぱり、

とってもとっても大事！！！！

 

 

目をつぶりたくなる現状ですが、

特にご飯を作る、買い物を多くするお母さんに

観てもらいたい！！と思いました。

 

 

「食の安全を守る人々」

横川シネマにて

12月16日まで上映中

大の食いしん坊である私、、、
身体にいいものは、美味しくないと思ってました＾＾

でもそれは違ったんです✨

身体にも優しくて
美味しくて、
時短が叶うということを知りました＾＾

それが発酵食品

愛おしい発酵食品教室開催中です！！

お気軽にご登録、フォローをお願いします💕